【筆記編】2018年前期第二種電気工事士合格に使ったテキストなど
2018年、大学周りをしていたのは私です。
タイトルにもあるように今年は今の動物園のような職場から逃げるために
資格を取って少しでも力をつけて来年の転職活動の足しにしたいとアニメやポータブルオーディオなどをたしなみつつ、こんなことまでしていたら試験会場がほとんど大学だったため大学周りをしていたようなものだったというわけです。
ということで、手始めに大学で学んでいた電気電子枠の資格、高校生でも取れるといわれている第2種電気工事士の合格に使っていたテキストなどを紹介したいっっっ!!!!
結論から言うと赤本だけで合格できる、期間は筆記1か月、技能1か月(しかない)で受かる。
- 筆記から技能まで使ったもの一覧
写真を見てわかる通り筆記技能のテキストはすぃ~っとを買ったが、
1周もできなかった、筆記なんか丁寧に章ごとに付箋までつけて便利な感じにしたのにw
ちなみにビビッて3か月の勉強期間を与えましたが、テキスト1周もできないし標準解答集(10年分の過去テスト)も何なのかわからないまま残り2週間になっていました
(;´・ω・)
- 筆記対策改善
2週間切ったところで最初にテキスト選びをしていた際、候補に挙がっていた本がありまして、写真でいう右の赤い本これが一番の救世主でした。
っていうかこれを最初から買って解いてればよかった。
これに見えないようにブックカバーをかけて動物園のような職場で昼休みの約30分繰り返し解いてました。
何がよかったのかというと、過去問の出題別、
例えば計算問題なら計算問題、写真を見て何に使われているのかこの工具は何かみたいな過去の試験を問題ごとに分けてくれているので過去問を解いて間違えてる分野をピンポイントで勉強できるわけです。
…っと偉そうなことを言っていますがほとんどわからなかったので最初のページからガシガシQMAをやっているかの如く解いていきました。
ちなみにQMAは3回くらいしかやったことはありません、お金の関係で。
- 図書館で過去問を解く
今住んでいるところに椅子も机もありませんので会社が終われば即図書館に行ってこの過去問を1時間くらい解いてました。多分1年分を解いて答え合わせがやっとだったはず。
- 試験前
試験前日の過去問での点数は70点前後でした。どの年の問題を解いてもそのくらいの点数しか取れませんでしたが
この試験60点以上で合格なのです、つまりどの年の過去問を解いても70しか取れないなら本番もこんな点数にしかならないだろうと。
…そう思って試験を受けに行きました。
自己採点で68点で1か月後の正式発表まで実技は用意しませんでした。
「初めての試験だし結果待ってから冷静に動こう!」
この選択が自分を苦しめることになろうとはこのときすべての俺が気が付くこともなかったorz
激闘の技能編は後日